片岡演劇道場・黒子のひとりごと

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鹿児島からご家族、姉妹で仲良く玄海竜二会長を応援してくださり、川内公演までして下さった、社長さんとお別れをしました。病気がわかり、お見舞いに行きましょうねと話をしていた所に--。余りにも早く--。
ご婦人との写真が斎場で流れ、涙が止まりませんでした。奥様の姉妹にとっても父親的存在だったと聞きました。
沢山の方に最高の笑顔のお写真は、人生を見つめ直せと語っているかのように、私は、感じました。私も両親が他界し、姉と二人姉妹です。もしも主人が病気でもしたらと思うと何も出来ない…。
やはり、残された子供たちの事を考えると、残された人生、主人にも子供たちにも自分にも後悔しないように、何事にも頑張らねばと思いました。どうか、川内公演で旅人を踊る、玄海竜二を見て下さいませ。
人生、お疲れ様でした。

黒子の私は、今日は、小倉で劇場の物件を探しに来ています。ご縁あって一つ条件のあった物件に出合う事ができました。まだ、交渉中ですが、私の中では、バッチリはまっています。とにかく、頑張りたいと思います。
明日は、昼夜、バーパスに出演します。
小倉のお客様！是非来てくださいね