片岡演劇道場・黒子のひとりごと

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

今日は、誕生日なんです。この世に命が芽生えたのも両親のおかげです。産んでくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。それからお祝いしてくれた方達へ感謝の気持ちでこころがホカホカになりました。熊本に戻り、家族で食事！サプライズにレストランて食事させてもらいケーキの用意が。
帰りに温泉にはいり、雪景色をみながらの露天風呂は、最高の幸せでした。
あと何年生きられるのでしょうか？
春にオープンする劇場地を案内してもらい、又がんばれなきゃねと夢を語りながら帰宅しました。
ありがとうございました。明日、小倉に戻ります！  

両手を農機具で事故でなくされた詩人
勝彦先生の十冊目の出版記念パーティーが熊本で行われました。沢山の来客の中、私達とまゆ香も同席しました。ゲストに歌手の若狭かおりさんの歌声から始まり、大人の階段上る〜の生歌声に青春をおもいだしました。H20ですよ！そして、玄海竜二の出番！祝い舞に続いてお面をかぶって小林旭メドレー、会場中を沸かした！その後の写真撮影が大変〜
勝彦先生のお人柄や生き様に改めてパワーをもらいました。良き主人に出会え、素直で頼りがいのある文人と7回の流産にも負けず奇跡的に元気に出産できたまゆ香も11歳になりました。再婚ゆえに前妻との娘と孫とは、私の理解がなかった故、疎遠となっていましたが、今日、勝彦さんの家族や孫さんを見て、玄海も会いたいのでは？とおもいました。でも近くに住んでるから会えますものね、この件は、私は見なかったことで！オッケーかな？
私も孫が出来たら、わかるんだろうね
少しすつでは、ありますが色んな複雑な気持ちが歳とともに緩んできたようです。ステージの上でありがたい言葉をいただきました。黒子ではなく妻として嬉しかったです。小倉の宝劇場！
命をかけてがんばります。家族のため、お客様のため、こんな私でもお役に立てるよう笑顔でみをなに感謝します。  

小倉の学校で嫌なおもいをさせて、パパ　とはなしあった結果、熊本で育てようと話し合いました。でも、やはり父親まかせでは、心配です。あと一日あと一日とそばにいたいのです。借金をして小倉の劇場をしたものですから、後へは引けません。どうか家族が一つになってがんばらなければなりません。できれば月火水木と熊本で学校に私の手で送り出してやろうと思います。なにかを始めるとなにかが犠牲になるなんて心が痛いです。とんだ人生になったものです。大衆演劇の灯りをけさぬように、今は聖火ランナーになった気分です。まゆ香もわかってくれると信じてます。家族で食べる食事はお茶漬けでも美味しいです。一番大切な思春期、できるだけそばにいます。
5日一緒にすごしたから2日間、仕事を片付けてきますね  

熊本の片岡演劇道場を守りつつ、小倉で昨年十月にオープンした
宝劇場。
劇団花車
筑紫桃太郎一座
長谷川劇団
玄海竜二一座
かつき夢二劇団

みなさん頑張っていただいています。小倉のお客様に守っていただきながら精一杯がんばりますのでみなさん、応援してくださいね